弁護士中野厚徳

メッセージ

自分自身が銀行に勤務していた時、顧問弁護士に相談に行くことがありましたが、法律事務所は非常に敷居の高い場所という印象でした。その経験から、当事務所は企業のご担当者はもとより、個人の方にも相談しやすいところでありたいと思っています。

また、ご相談いただく案件については、複眼的に調査、分析、判断できるよう、なるべく複数の弁護士で対応しております。さらに、同一フロアには虎ノ門LLPの専門家も控えています。必要に応じて、税理士、会計士、不動産鑑定士、社会保険労務士などと連携して、ご依頼者のニーズにお応えできるところが当事務所の特徴であり強みだと思っています。

経歴

弁護士　社会保険労務士
1968[昭和43]年8月29日生まれ
1992[平成4]年3月東京大学法学部卒業
1992[平成4]年4月株式会社日本債券信用銀行入行
1997[平成9]年11月社会保険労務士資格取得
1999[平成11]年12月株式会社日本債券信用銀行退職
2000[平成12]年1月中野経営労務事務所開設
2000[平成12]年4月中小企業診断士登録
2004[平成16]年11月旧司法試験合格
2006[平成18]年10月弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
2009[平成21]年１月虎ノ門パートナーズ法律事務所開設
中野経営労務事務所を虎ノ門社会保険労務士事務所に名称変更
2016年6月　虎ノ門社会保険労務士事務所を法人成りし、虎ノ門社会保険労務士法人を設立

取扱分野

不動産（共有物分割請求、明渡対応、借地非訟）／相続（遺産分割・遺留分・遺言）／成年後見／主として企業側の人事労務問題／民事案件一般

弁護士中野厚徳

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論文